最近、3件の既存のクライアントさまから、高級外車メーカーの営業マンを紹介されます。
紹介されるたびに思うし、クライアントさまに伝えますが、世の中の経営者やお金持ちの方が買うだろうという高級外車は、オイラは全く興味がありません。
むしろ、そういうクルマには乗りたくない趣向です。
もっと言えば、そんな高級外車に何の魅力があるのか疑問に思うことだらけです。
(これはあくまでもオイラの主観と趣味性です。批判ではありません。)
そんな訳で、そういう営業マンと会っても無意味なのです。
こういうオイラみたいな考えは、少数派だと思うので、周囲のクライアントさまが高級外車メーカーの営業マンの紹介話を持ちかけてくるのは、理解はできます。
オイラに無意味なのは、オイラの人生観の根底にこんなことがあるからだと思うのです。
・クルマメーカーで働いていた経験で製造コストを考えてしまう
・草レースやオーナーズクラブをやっていたので一般人の方とのクルマの価値観が他人と違う
・クルマに何百万を費やすなら、違うものにお金をかけたい
・デカイクルマがエライという価値観がゼロ。むしろ恥ずかしいと思っている
・ボトムズのスコープドッグの様な使い捨て感が強い(意味わかる人少ないだろうなあ)
・45歳越えたら急に物欲が低下した
という訳で、高級外車には縁はないと思うので、これにて。
何かクルマを購入するのであれば、気楽に乗れるスマートさがあって、そこがお洒落なクルマがベストだと思っています。
■駄文
クライアントさまがこのブログをまあまあ読んでいるので、カキコしました。
オイラのクルマの価値観は他人さんと違うのでご理解ください。
このブログ主の勤務先(ホームページ制作会社)は以下を運営しています。