
1台はもはや復旧は無理な状況で、新品のものに買い替え。
(冬の新型モデルはやっぱりいいなぁ・・・サクサク動きますし、便利です。)
もう1台は、リカバリディスクより復旧。
診断や復旧は、時間がかかりますが、他の仕事をしながらのPCのオートマチックな動きがやっているので、それほど負担はないのですが、やはり年末の時期ですから、気が休まりません。
お客様も早くなおってor早くセットアップして欲しい・・・という要望が強いものですから、
私もちょっと残業をして2つを仕上げました。
仕上げてもそれで終わりではありません。
2台を各々をお客様の事務所に夜に設置に伺い、ネットワーク設定や周辺機器をすべて認識させて、ようやくミッション終了。
夜風の冷たさにホットコーヒーが欲しくなりました。
こんな年末の急な仕事もあったりして、大変な年末を過ごしていますが、
今回問屋から仕入れたPCの安さに驚愕!ネットで検索した金額を遥かに越えた仕切りでした。
そのウラには販売数年末決算があるからだとか。
問屋さんも大変ですが、消費者は嬉しいですね。
■駄文
1月末締め切りのホームページ制作のペースが遅れ気味。
年始返上で頑張るしかないです。
ここ2週間以内に同じお問合せが来ました。
それは、「ホームページのリースがもうすぐ終わるので、その後のサーバー移動やHP管理をして欲しい」・・・とのこと。
文面そのまんま読むと変な意味と感じる方は、正しい見解の持ち主です。
「ホームページのリース・・・」なんてことは、ありえないリースなんです。
リースは、実体のある動産でなければ対象にならない。
ホームページ制作とか管理のようなサービスは、リースの対象にはなりえません。
たぶん、パソコンやアプリケーションソフトを一緒に抱き合わせて、それをリース対象とする形式をとったのだと推測しますが、それはそれで悪なんですが、5年リースでとんでもない金額を組まれていて相談を受けていて同情もしたくなるレベルになっています。
そのホームページ制作会社はすでに現存していなく、要はトンズラなんですが、もっと悪いのはリースクレジットを組むリース会社。
ホームページのリースは違法と知っていながらリース件数を稼ぎたいがために、リースを後方支援しています。他の実体動産品(PCなど)と抱き合わせリースであっても、気がついているはずなんです。
そんなリース会社は大手もありますが、地元の信用金庫のグループ別会社のリース会社がやっていて、契約者は約款もよく読まず契約している始末。
運よく途中で気がついて、これを解約したい・・・と申し出ても、契約者の都合の悪い記載があるため、解約はできず、5年リース満額支払いするまで払い続けるしかないのです。
一方のホームページ制作会社はリース契約を取った時点で総額をリース会社からもらっていますから、現時点でトンズラしていても何もダメージがない、受けようがない。
こんな経験をすれば、次は違うサーバー契約や違う制作会社にお願いしたい・・・という気持ちも解ります。
弊社としては、この3件のお客様には誠意を持って対応していきますが、
ブログを見ている皆様で、ホームページ制作会社が、「リース」というキーワードが出てきたら、まずこれは怪しいな!と思ってください。
引っかかると大変な目にあいます。
■駄文
2月納品のホームページ制作にとりかかっています。
とりあえず、頭が膿んでいます。
その母体となる株式会社ジーエムさまの公式サイトを新たに制作しました。

これまで社内で素人仕上げで制作していたホームページを3D復元.comというスペシャルコンテンツサイトで営業していく関係で、母体側もきちんとしなくては・・・という意識が働き、新規制作となりました。
製造業の場合、やはり対象とするクライアントは対製造業が100%と言っても過言ではありません。
その対製造業の会社も日々WEBで、様々な技術や生産能力がある会社を探しています。
そんな時に比較され選定される会社になるように・・・いや、会社の規模に関係なく当然しっかりしたサイトがあるのが当たり前な時代です。
そこに弊社から言うまでも無く、自発的に依頼された同社は弊社の商売と関係なく「すばらしい!」と感じました。
そんな事を同社に伝えたら、「新しい技術で商売している以上、会社の規模に関係なくホームページの整備は必須ですよ。むしろ、小さい会社が大きな会社に勝てる土俵じゃないですか。」と突っ込まれました。
伸びている会社は、解ってらっしゃいますね。
感心しました。
[NOTE]
・株式会社ジーエム
■駄文
忘年会が3件同じ日になっちゃいました。
重なったXデーは12/20(土)。世の中、そうとう忘年会やっているんじゃないですか?
その日は3件忘年会をハシゴしたいけれど、地理距離的に難しく、どーしても欠席できない1件だけ参加します。
欠席をした2つの忘年会の皆様、ごめんなさい。