正確な時期だけが不確定でありますが、
10月末、11月上旬に、検索エンジンの順位の変動が起きることは確実となっています。
この時期前に新たにSEO対策をすれば、すぐに順位反映され、少なくとも、半年は順位キープができると思います。
ただ、これは相手(検索ライバル)のSEO対策の活動も反映されますので、自身がSEO対策してもそれ以上に相手がSEO対策活動をしていれば、ランクダウンも考えられます。
その上での話ですが、上位にアップしたい方は、SEO対策として、各自ご対応、もしくは強制的に上位にすべく対策を練って、行動に起こす最終時期です。遅くても、10月中旬までにSEO対策をするべきだと思います。
では、SEO対策って何をすればいいの?って話になりますが、
SEO対策について専門書、参考書、月刊誌などの結論は、「明確な答えはない」もしくは「解明されていない」と結ばれています。しかし、少なくてもこうしたらいいのでは・・・という方向性だけは示すことができます。
それは、以下の通りですが、これはあくまでも弊社業務として得たこと、世間一般でいわれている情報です。
1.被リンク数のアップ
リンクサイト/地域情報サイトからのリンク
役所や社団法人、財団法人からのリンク(各団体等にメールで交渉)
非営利法人である役所・社団・財団法人からのリンクは1つのリンクであっても、個人サイトのリンクとは、リンクパイプパワーの太さが違います。
Googleのページランクシステムをブラウザにインストールして、被リンク先のページランクを計測してみましょう。ページランクが高ければ高いほど、リンクパイプパワーが高いので、そこからの被リンクは重要です。
大企業は別にして、中小企業でしたら、まずは自身のページランクは3を目指しましょう!
2.大手検索サイトの登録
有料(Yahoo)/無料(Google)あります。
最近のYahooのエグイ営利方法に賛否両論ありますが、まずはGoogle登録だけでも価値あります。
3.ブログ
当然、ブログのカキコ文字からのリンクで、本編ページに被リンクを稼ぐ手段になっていますが、これも最近では眉唾という話もあります。
結論はほどほどに本編ページにリンクすることみたいです。
SEOアルゴリズム更新に向けての対策 その2は次回のブログに続きます!