その中で初めて会う方と名刺交換をしていく中で、私が一番気を付けていることは、その方の屋号や名前や商品やサービスを間違えずに話すことです。
さすがに名前だけは親譲りなので例外ですが、屋号や商品やサービスの3つは、その方が考え抜いて付けた大事なネーミングであると思います。
そこは絶対に間違えてはいけない所だと思っています。
間違えるということは失礼である、いや、万死に値すると私は思っています。
しかし、人間ですから、誰しも言い間違えることはあるでしょう。しかしその時にすぐに陳謝する姿勢を見せるべきだと思っています。
ビジネスとして最低限のマナーだと思っています。
私はそう思って日々生活していますが、本日、2名の方から間違って呼ばれました。
A氏は、屋号間違え
B氏は、名前間違え
です。
両者ともにさすがに2回目までの間違いはスルーしましたが、3回目は間違っていますよ、失礼ですよ・・・と注意しました。
それでも間違えるので、冷静に穏やかに波風立てることなく、仕事のお取引をやんわりとあやふやにぼかしておきました。
(私的にはお断り、取引中止にしたつもりですが、やんわりあやふや過ぎて伝わらなかったかもしれません)
1日で2名に各々3回も間違われることはそうそうないので、今日は間違えられ日だと受け止めまして、明日から気分一新して仕事に励みたいと思った次第です。
でもですね、なんだろ、このやるせなさ感は!
小さいことと思う人もいるかもしれませんが、
初代起業家にとっては産みの苦しみで生み出したネーミングとビジネスで一番に大事にしている根幹なので、ここは絶対に譲れない所なのですよ。
他人には理解できない、されない、魂をこめている所なんですよ。
■駄文
知人がラジオで3分ほど出演。トークはカミカミでした。
ラジオの3分って結構長く感じますね。