なんとカラーで32ページ。ありえないボリュームでしかも情報満載で密度も濃い。凄いです!
ダンバインとは、我が愛知県の御膝元、名古屋TV(現:メ~テレ)が制作した歴代サンライズアニメ枠の1つ。
サンライズと言えば何かと「ガンダム」と言われる事が多々ですが、個人的には、ダンバインとザブングルが大好きでして、電撃ホビーマガジンにダンバインの特集が組まれている事に大興奮な私です。
また、「ロボット魂」というフィギュアシリーズの限定の迷彩色ビルバインを先日購入した私にとって、同シリーズに「ズワァース」と「フォウ」が出るなんて情報が掲載されているものだから、嬉しくなっちゃって、昔買ったダンバインのDVDを夜中に見直しちゃいました。
やっぱりダンバインは名作ですね。
東アジアに緊迫している今、世の中のお偉い政治家の方々、一度ダンバインを見て本当に今それをすべきかどうかを考え直して欲しいですね(特に最終回の辺り)。
そんなダンバインハイテンションの中、Youtubeでオープニングテーマを解る人には解る編集がしてある映像がありました。
まさにグッドジョブ!
最高に良い編集に何回も見ちゃいました。
この編集の仕方はツボを抑えていて、特に3番のジャコバ・アオンのコンテなんて絶対にダンバインフリークでないと使わないコンテだと思います。
(ま、↑こう思える人はかなりのダンバインフリークですがね。)
さりげない左上の「タイムカウント」とラストテロップの「パンダビジュアル」、「日本サンライス」も憎い演出です。
ところで子どもの頃のサンライズ作品って、今の自分の生き方や思い出に何か影響を与えていると思いません?
私の場合、ダンバインがどストライクだったと思いますね。
■駄文
世の中、ダンバインフリークはいないのかなぁ。
電撃ホビーマガジンは忘れた頃にこういう特集をやるから、たまらんのですよ。