ネットの普及でホームページはどんな会社でもあって当たり前となってきた昨今、現在リクルートの学生や一般消費者から見たホームページランク格付けというものがあるそうです。
では、ホームページランク格付けとは何でしょうか?
それは、その会社のホームページに「非喫煙事業者」とか「喫煙者ゼロ会社」といった煙草を吸わないスタッフが揃っている会社ですよ。と言った正確な表現は忘れましたが、そういった明記してある会社がランクS、ランクAと見なすリクルート学生や消費者が多くなってきており、そんな格付けをしているPC本もあるとか。
実際にそういったランク上位会社は優秀なリクリート学生確保に成功し、ネット通販をしている所は商品に「煙草臭さ」がないという付加価値がついて、ライバル会社と同じ金額がついていても「煙草臭くない」ということでライバル会社よりも売り上げが勝っているそうです。(商品が無臭なんて当たり前だと思うので、付加価値ではない気がするのだが)
こんな話がラジオから流れてきて、ボルビックが1本ペットボトル商品が売れると1円/本(だったかな?)をどこかに寄付or飢餓に苦しんでいる地域の援助の資金にするとか、イオングループが売り上げの何%を緑化活動に使う・・・と言った活動をふと思い出しました。
自分に置き換えて、商品や品質やサービスが同じ2店があって、片方が前述のような付加価値や社会貢献活動をしているという店がある。もう一方はそれがない。
そうなるとやっぱり付加価値や社会貢献活動をしている会社で購入する意識はあります・・・。
そこで、弊社スタッフは誰も喫煙者はいませんので、早速その宣言をホームページでしようと思うのですが、そのロゴマークがネットで見つからず、困っています。
その公式マークがあると格付アップとして認知されるそうなので、当たり前のことをして格付けアップされるならば、是非そのマークを入手したいものです。
■駄文
生い立ちって生まれ持った運命的なものだけれど、それってかなり大事だと感じる今日この頃。